快適な暮らしをするためにリフォームをする

カビや汚れを防ぐ

工事現場

水回りとは、水を多く使うキッチンや風呂場やトイレのことです。水を使う以上、どうしても湿気が溜まりやすく、カビが繁殖しやすいです。また、水道水に含まれているカルシウムによる水垢も、付着しやすいです。 カビも水垢も、簡単には除去できません。従来は、そういったものを除去できる強力な酸性やアルカリ性の洗剤を使った掃除がおこなわれていました。しかし強力なので使用により手荒れを起こすことがありますし、混ぜることで有毒ガスが発生する可能性もあり、注意が必要でした。 昨今では、人にも環境にも優しい洗剤も販売されているのですが、それ以上に需要が高くなってきているのが、コーティングです。水回りにコーティング剤を塗っておけば、カビや水垢を防ぐことができるようになります。つまり現在では、掃除するのではなく、汚れ自体を防ぐことが主流となってきているのです。

具体的には、キッチンならシンク、風呂場なら湯船や床、トイレなら便器やタンクにコーティングがおこなわれます。要は、水が直接触れたり流れたりする場所に施されるのです。 コーティング剤の種類にもよるのですが、コーティングしておけば数年ほどはそれによって水が弾かれます。水が弾かれるということは、水が付着しないということです。水が付着しないため、カビが生えたり水垢がついたりすることがないのです。 これにより、水回りの手入れは格段に楽になります。弾かれて水滴になっている水をサッと一拭きすれば、それだけで済むのです。強力な洗剤を使う必要もありません。 現在は、共働きをすることで掃除に多くの手間隙をかけることのできない家庭が増えています。また、人や環境のために強力な洗剤を使わずに済むよう工夫する人も増えています。こういった状況なので、水回りのコーティングの需要はどんどん高まっていくと予想されています。